脱走
2005年 08月 21日
昨日の夜、ダンナの実家(歩いて10分)に用があって行きました。大好きなダンナのお母さんに会って大喜びなはな。
はなをそのまま預け、裏にあるおじさんの家に借りてたものを返しに行きました。しばらくして、お母さんが「はな、きてる?」と聞いてきました。
「…え…?」
「はながいないのよ」
家の前は車の通りの多い道です。一瞬、頭が真っ白になりました。「はな!」と呼んでも気配がありません。家の中のどこかにいてくれ…と願いましたがどこにもいません。必死に冷静になろうとしましたが、このまま見つからなかったらどうしよう…と不安が打ち寄せてきて泣きそうでした。ふと、道路の反対側によく行く大好きな公園があることを思い出し、きっとそこにいるはずだと思い行ってみました。道路で犬がひかれてる形跡はない。きっと大丈夫!と自分に言い聞かせながら公園に行くと…いました!たまたま公園にサッカーをしにきていた高校生達がはなをつかまえていてくれていました。たぶんはなが自分から尻尾フリフリ遊んで~と近寄っていったのでしょう。高校生達に何度もお礼を言い連れて帰りました。
ほんとに無事でよかった…。今、はなが目の前からいなくなるなんて考えられません。ほんとによかった…。当の本犬はのんきにひっくりかえって寝てます…。
by super8787
| 2005-08-21 23:42